先日友人とカラオケに行って、懐かしい歌を小学生のときによく歌っていた替え歌で歌っていました。
今でこそネットが普及しているので、全国で歌われる替え歌があっても特別不思議ではありません。
ただ、私が小学生のときは今から１５年以上前の話で、ネットなんて普及していません。
テレビでもしかしたら流れていたのかもしれませんが、歌の内容が下品すぎて流せるようなものではないと思います（笑）
なのになぜか、替え歌は全国的に同じような歌となっていることが多いです。
替え歌は全国共通なんですよ！
誰が、どうやって、なんのために広めたのか不明ですが、いくつか懐かしい替え歌をここでは紹介したいと思います！
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目次
森のくまさん
あるひんけつ
森のなかんちょう
くまさんにんにく
であったんこぶ
はなさくもりのみち○ぽこ
くまさんにであったこやき
この歌はかなり全国的にも有名だと思います。
というか替え歌界の王者だと思います（笑）
最後の部分がちがうところもあるかもしれませんが、誰しも小学生のときにこの歌を口ずさんだことでしょう（笑）
ひなまつり
あかりをつけましょ爆弾に
どかんと一発ハゲ頭
５人バヤシが吹っ飛んで
今日は悲しいお葬式
こちらもかなり有名どころですね。
２行目のところは「お花をあげましょ毒の花」などもあります。
とにかくこの歌は全国的にお葬式の歌として替え歌になっています。
アンパンマンマーチ
あんあんそこはだめよ大事なとこよ
ソーセージ！ミートボール！おいなりさんのかわ！
こちらも鉄板ですよね。
続きもあるみたいですが、有名なのはやはりこの部分。
それにしても考えた人は天才すぎるでしょ（笑）
走れ正直者
ち○ち○ブラブラソーセージ
はーいはいハムじゃない
こちらは「ちびまる子ちゃん」の初期の頃のエンディングテーマですね。
これは全国レベルの替え歌でしょう（笑）
男子なら１度は友達と歌ったことがあるのではないでしょうか。
お正月の歌
もういくつ寝るとお正月
お正月に餅食って
喉をつまらせ死にましょう
これまた残酷な歌です。
でもこれは結構有名なところだと思います。
それにしても小学生の発想はやばいですね（笑）
ドレミの歌
ドはドクロのド
レは霊柩車のレ
ミはミイラのミ
ファは墓場のファ
ソは卒塔婆のソ
ラはライ病のラ
シは死人のシ
さぁ死にましょう
どちらかというとマイナーかもしれません。
とりあえず小学生ならではの残酷な思考回路が伺える歌ですね（笑）
日本昔話
ぼうやーよいこだ金だしな
続きがあったような気もしますが、この部分しか覚えていないです。
小学生の安易な発想で作られた感がハンパないですね（笑）
ガッチャマン
あいつ！ヅラだ！はげだ！
髪の薄さが目立ちだす
４０過ぎのおっちゃまん
これはあまりたぶん有名ではないと思うのですが、昔友達が歌ってて印象に残っていたので書いてみました（笑）
上を向いて歩こう
下を向いて歩こう
単純に上を下に替えただけのシンプルさ（笑）
小学生はこれだけでもゲラゲラできるのがうらやましいですね。
サザエさんの歌
お魚くわえたサザエさん
たぶん続きがありますが、ここまでは共通の場合が多いですね。
あとは
戦争しようと街まで出かけたら
戦車を忘れて
特攻自爆する
という残酷バージョンもあるみたいですね。
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
バーカ・アーホ・ドジ・マヌケー！
こちらはモーツァルト作曲の曲ですね。
こちらの続きはいくつかあるみたいです。
この部分はかなり歌った記憶があります（笑）
ジャングルポッケ
ジャングルモジャモジャ
ジャングルモジャモジャ
ヤシの木１本
実は２つ
こちらはかなり有名ですが、元ネタは「学校へ行こう」だったような気がします。
とりあえず歌って友達を笑いまくったのは良い思い出。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
小学生のときに聞いたことがあるものばかりだったと思います。
どうやって広まったかはホント謎ですが（笑）
もしくは広まったというよりは、小学生の思考回路はだいたい同じということなのかもしれないですね（笑）
まだなにかあればぜひ教えていただければと思います(^O^)