でどうしたら勝ちに近づけるか学びましたね？
次は勝つために必要な「店選び」について書いていきます。
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パチンコ→ボーダーより回る台を打つ
スロット→高設定を打つor天井＆ゾーンを狙い打つ
これが勝つために必要なことでしたね。
ただパチンコ屋にこういった台がないとダメですよね？
そしてパチンコ屋も商売です。
お客様からお金をとるのに必死なんです（笑）
なので勝てる台がゴロゴロあるわけではないのです。
そして店によって良い台の量は全然違います。
設定がオール１のホールもあるだろうし、きちんと日々設定６をどこかに入れているホールもあるでしょう。
高設定のスロットや回るパチンコ台がある店を自分で探さなければなりません。
最初はなかなか難しいです。
実際に打ってみないとわからない部分があります。
ただ、客層や台を見ればある程度良いホールなのか、ボッタくりホールなのかを見極めることが可能です。
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僕が設定狙いホールを選ぶときに見るのはまずお客さんです。
そして台のデータも合わせて見ます。
箇条書きで書くと以下のようなところで見ています。
- 朝一の並びが多いか
- 常連（専業）がいるか
- 若い人が多いか
- 設定判別をしている人がいるか
- Ａタイプの稼働が多いか
最低限見るのはこの辺です。
１～４を見るだけでも、良い台が多くあるかどうかがなんとなくわかります。
特に、常連（専業）は勝てる台があるところにしかいません。
逆に専業がいないホールは良い台があるか微妙です。
たまに勝てる台があるのに専業がいない場合もあります。
その場合はライバル無しのパラダイス店なので、立ち回りをしっかりすればじゃんじゃん稼げます（笑）
１～４と合わせて５も見るといいでしょう。
Aタイプとはボーナスだけで出玉を増やす機種です。
ＡＲＴやＡＴ機と違いＡタイプは設定どおりに出る可能性が高い（安定している）です。
その機種の設定ごとのボーナス確率を調べ、ボーナス確率が設定５・６の数値をしている台が連日あれば、高設定を使っている可能性が高いです。
ただし、５０００回転は回っている台でないと、信頼度は下がります。
確率というのはたくさん試行をこなさないと収束しないという話はしましたね。
５００回転とかしか回ってないと、設定１でもアホみたいにボーナスを引くこともよくあります。
なので少ない回転数の台は、たくさん回っている台と比べると信頼度が低いといえます。
ＡＲＴ機やＡＴ機でも参考にできますが、Ａタイプよりも荒い機種が多いので、ある程度データが見れるようになってからでないと判断が難しいです。
なのではじめのうちはＡタイプに絞りましょう。
これは僕の勝手な考えですが、Ａタイプ（ジャグラー、ハナハナ）に高設定がないホールはゴミホール（笑）と思ってます。
地域によって機種は様々だと思いますが、Ａタイプの主流はジャグラーかハナハナだと思います。（北海道はジャグラーだらけです）
これらは他の機種に比べ、ホール側も比較的高設定を入れやすい機種です。
なので僕のおすすめは、ジャグラーとハナハナから見てみるといいと思います。
ちなみに上記はスロットの話であり、パチンコについては台を見るだけでわかります。
パチンコの回転数は釘で変わります。
なので釘を見れば、ホール側のやる気がすぐわかるのです。
ただ釘を見るのはなかなか難しいです。
良い釘なのか、ダメな釘なのかを判断するには経験が必要です。
釘の見方については他の記事で紹介します。
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逆のダメなホールとはどういったホールかといいますと、上に書いたことに当てはまらないホールです。
客が全然いない、台数の割に全然回されていない、お年寄りが多いなど、これらに当てはまるホールは危険なにおいがするので気をつけましょう。
たまにそういった場所でも良いホールということもあります。
結論、店選びで大事なのは情報です。
上に書いたように自分の足を使って得てもいいですし、専業の人と仲良くなってその人からいろいろ聞いてもいいと思います。
とにかく情報を仕入れて、良いホールを見つけてみましょう。
注意がひとつあって、ホールの状況は簡単に変わります。
１カ月前と状況が違うことなんて多々あります。
なので常に気を配って、日々ホールの状況を知ることが大切です。
次回の記事では
初心者におくる！お金になる台の選び方（パチンコの巻）
にいきたいと思います。