ポケモンサンムーンを愛するみなさんこんにちわ(^o^)
レートに潜ってて「バトンタッチ」をたまに使われるのですが、ふつうに強くて自分もやってみたくなりました(笑)
ということで、レートでよく見るナマコブシを育ててみました♪
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ナマコブシの育成・厳選・技・性格など
まず性格ですが、こいつは素早さ種族値が5とめちゃくちゃ遅いので、なまいき(特防↑すばやさ↓)にしました。
特防が上がるのんき(防御↑素早さ↓)とも迷いましたが、物理受けには定評のあるポリゴン2がいたので、特殊受けとして育てることにしました。
(ポリゴン2はなんであんなに堅いのだろうか 笑)
努力値はHPと特防に最大に振り、残りは防御に振ってます。
(物理受けにする場合はHPと防御に振りましょう)
特性は相手の能力アップで火力の上がった相手がいても安定してバトンタッチができるように夢特性のてんねんにしています。
とびだすなかみも仮に倒されたときの考えるとおもしろいとは思いますが、バトンタッチがメインなのでやめました。
バトンタッチナマコブシを実現するためにはZじょうかを使用しますので、もちものはドクZにしましょう。
技ですが、
・(Z)じょうか
→Zわざとして使用するとじょうかの効果+全ステータス1ランクアップです。じょうかは本来相手が状態異常じゃないと成功しませんが、全能力アップについては相手が状態異常じゃなくても問題ないです。
・バトンタッチ
→この技は自分にかかっている補助効果(能力上昇やみがわり状態)を引き継いで味方と交代することができます。Zじょうか使用後にこの技を使用してエースアタッカーにバトンタッチしましょう。
この2つがメインの技になります。
あとはどくどくとじこさいせいにしています。
これはもしバトン先がやられてこいつが取り残されたとき、絶望ではなく勝ちへの希望をもつためです(笑)
あとはいきなりZじょうかを撃つのではなく、最初にどくどくを入れてたすきをつぶすということもできるので、個人的にどくどくはおすすめです!
耐久力があるので、どくどくとじこさいせいだけでも結構良い仕事をしてくれます♪
Zわざからのバトンタッチにはイーブイバトンという方法もありますが、ナマコブシの場合はイーブイと違って、
・リフレクターなどの壁を使わなくても自身の耐久力でなんとかできる。
・素早さが遅いので、エースアタッカーを無償でだせる
という強みがあります。
イーブイバトンは壁張り要員もいるので、バトンが決まらなかったときの代償はかなり大きいですが、ナマコブシの場合は仮に失敗してもあと2匹でなんとかできるのも強み。(決まらなかった時点で結構キツイけど 笑)
バトン先のポケモンはメガガルーラが人気のようですが、僕は大好きなテテフちゃんにバトンタッチして遊んでます(笑)
(こんなことしてるからレートが上がらない・・・)
ちなみに、この技構成だとちょうはつを喰らったらおしまいです・・・
ギャラドスなどの高確率でちょうはつを覚えている相手には引くのがいいですね・・・
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