前回記事→初心者におくる!お金になる台の選び方(パチンコの巻)
今回はスロットに関する立ち回りを書いていきます。
僕はパチンコよりスロットの方が得意なので、パチンコの記事より役に立つと思います(笑)
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目次
設定狙いのコツ
機械割りにもよりますが、設定狙いで狙うのは基本設定4~設定6です。
高設定はなるべく多く回したいので、今回は朝一での立ち回りメインで話を進めます。
ちなみに高設定でも機械割100~102%のものは、時間効率的にあまり良くないので打つのはおすすめしません。
設定狙いは設定判別をするためにある程度回さなきゃいけません。
機種にもよりますが、100回転とかではなく、1000回転とか必要になったきます。
設定6を打てたときの恩恵はでかいですが、設定1を回すことも多々あるので設定狙いはリスクの大きい立ち回りになります。
できるだけ設定1は回したくないですよね?
なので設定1を触る機会を減らすテクニックをいくつか紹介します。
まずは店をよく知ることです。
まず高設定があるのかチェックしておく必要があります。
高設定のないホールで設定狙いは水溜まりで釣りをするのと同でまったく意味がないです。
高設定があるかどうかは、日々ホールのデータをとるか、そのホールをよく知る人に教えてもらうかの2つくらいです。
データをとるときはAタイプ(ボーナスのみで出玉を増やす) を参考にするのがいいです。
AタイプはAT機やART機にくらべると設定通りにでることが多いです。
逆にAT機やART機は設定1でもたくさんでることがよくあるので、荒らいです。
おすすめはジャグラーかハナハナを見ることです。
このふたつは割りとどこのホールも高設定を使っているので、参考にしやすいです。
逆にこのふたつに高設定がないとすると、そのホールは危ない匂いがします(笑)
あとはそのホールの看板機種 も見るといいです。
看板機種とはそのホールのおすすめですね。
台数が多いとか、長い間設置されているとか、看板機種はホールによって違います。
また、設定の入れ方は店によって様々です。
バジリスク絆には毎日高設定がある(そんな店行きたい)とか、7のつく日は設定状況がよいとか、角台によく設定が入るとか、台番号と日付が一致してるところによく高設定が入るなどなど、ホントにいろいろなホールがあります。
ホールのクセを知り、設定の入りそうなところをピンポイントで打つ
これは設定狙いをするのに1番大事です。
あとは
・閉店時の出目チェック
・朝一ガックンチェック
・朝一液晶ずれ
・閉店時に台にちょっと仕掛けをほどこす
といったものもあります。
閉店時の出目チェックは、朝一ガックンチェックに必要です。
ガックンチェックは設定変更すると1ゲーム目だけリールが一瞬ブルっとすることのを見ることです。
ガックンチェック言葉で表現が難しいです(笑)
なのでどんな感じかは実際に見てみるのがいいでしょう。
使えるのはサミー系の機種やジャグラーです。
すべての機種で使えるわけではないので注意です。
ガックンした機種は設定変更の可能性が大なわけなので、前日低設定っぽい台で次の日ガックンすると、高設定に期待が持てます。
ただし設定1から設定1の設定打ち変えの場合でもガックンするので、確実に高設定という保証はありません。
あと店は前日ATやARTで終わっていても設定変更をするので、必ずしも設定変更=高設定とは限らないので気をつけましょう。
閉店時に出目チェックが必要なのは、閉店後に出目を変えるホールもあります。
出目を変えられるとガックンチェックはできなくなるので、出目が変えられている場合は意味がありません。
また何日かそのホールの台の出目をすべてチェックすることで、なにかつかめるかもしれません。
「毎日出目を変えない」「毎日何台かだけ変わっている」「毎日全台変わっている」など、ホールがどういう風に台をいじっているかをつかめれば、そこからなにかわかることもあります。
出目が変わっていたら設定変更しているとかわかるかもしれません。(そんな簡単なホールがあると嬉しいです)
あとはこれは最近のホールでは使うのは難しいかもしれないですが、朝に電源をつけてから設定変更をするとその台だけ液晶がずれます。
他の台はすべて1台だけ液晶がずれていると、設定変更の可能性があります。
ただ最近の台は「マイスロ」などボタンを押すとメニュー画面になることがあるので、店員があえてそれを押していると液晶がずれます。
そして最近のホールはわざわざ朝電源をつけてから設定変更をするというわかりやすいことはしないと思います。
閉店時の仕掛けについては、MB成立で閉店時にやめ、朝一1ゲーム目でベルを引けば設定据え置き、逆にベルを引かないと設定変更濃厚です。
また設定変更を行うためには台を開けなきゃいけません。
ということで台を開けたかどうかをチェックするために、シャープペンの芯やセロテープを仕込んでおくという方法もありますが、これは見つかったらやばいと思いますし、なにより今のホールは設定を変えないにしても台を拭くとかで台をあけることもあると思うのでやめましょう(笑)
とにかく、ホールを知ることが大事です。
そのホールの癖を知って、高設定を掴む立ち回りをしましょう。
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天井狙い・リセット狙い
設定狙いは高設定を掴めれば大きいですが、なかなか高設定を掴むのは慣れるまで難しいです。
そのため始めのうちは天井狙い&ゾーン狙い&リセット狙いがお勧めです。
天井狙いは天井に近い台、ゾーン狙いは機種によって決まっている当たりやすい場所をピンポイントで狙って打つものです。
これは設定1でも打つ場所を間違えなければ期待値がプラスです。
ただみんな天井やゾーンがあることは知っています。
なのでそうそうおいしい台は拾えません。
人と同じ台選びではなかなか拾えないということです。
天井狙いやゾーン狙いをするにあたって、閉店時のゲーム数を把握しておくと人よりたくさん拾えます。
設定変更をしない限り、前日のゲーム数は翌日に持ち越します。
例えば、前日400Gやめの台があったとします。
次の日当たりなしで300ゲームで落ちていたとすると、
設定変更していない→400+300=700ゲーム
設定変更をしている→400ゲーム
つまりデータ上は400ゲームだけど、実際には700ゲームハマリのおいしい台なわけです。
ただ設定変更していないことが条件なので、ホールの方針を知っておく必要があります。
例えば僕の通うあるホールでは、前日500ゲーム以上で閉店している台は、だいたい設定変更されてしまいます。
こういう情報は実際に自分で確かめなきゃいけないので、要確認です。
ちなみに最近は少ないですが、設定変更をしてもゲーム数を引き継ぐ機種もあるので注意です。
設定変更してもゲーム数を引き継ぐ機種は、天井狙いのハイエナーにとってありがたいですね(笑)
またゾーン狙いも同様にできます。
ゾーンが200~250ゲームの台で、前日100+当日100ゲームで落ちていたら、実際は200ゲームなので、まさにピンポイントでおいしいところを打つことが出来ます。
あとリセット狙いとは、設定変更した台を狙うことです。
設定狙いとは違い、設定変更していれば設定1でもOKです。
設定変更した台には特典があります。
特典は朝一100ゲーム以内に当たりやすいなどがあり、特典は機種によって異なります。
こちらは設定変更されているのが前提の話になります。
狙いどころとしては、前日ATやARTで終了している台です。
この場合は確実に設定変更されるので、リセット狙いができます。
あとは店によって、ある機種は全部設定変更をするなどの情報があれば、その機種にもリセット狙いが有効です。
とにかくパチンコ・スロットで勝つためには、どんな立ち回りをするにしてもホールの情報を持っておくことが必須ですね。
勝つにはパチンコよりスロットがおすすめ!
どうでしたか?
個人的にはパチンコよりもスロットの方が初心者向けだと思います。
天井狙いなんかは難しいことはないので特におすすめです。
次回は
を書いていきます。