続いては良い台選びのコツについて書いていきます。
今回はパチンコについて書いていきます。
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パチンコの命釘とも言われるヘソについて話をします。
回る台を探すのに1番大事なのは、ヘソの釘がどうなっているかです。
回転率に関わってくる釘です
この釘が良いか悪いかで期待値はほぼ決まると言っていいです。
ではどういう釘がいいのか。
ヘソは開いている&上向きになっているほど玉が入りやすいです。
開いていればいるほど期待値が高くなると言っていいです。
ただし、根元からでなく途中から曲がって開いている釘(だまし釘)や極端に上を向いている台は玉を下にはじいてあまり回らないので注意です。
パチンコで期待値を稼ぎたい場合は、ヘソが開いてる台を全力で探すことです。
見るときのコツは、ヘソと目線を水平に合わせて見てください。
上からだと開き具合はわかりますが、釘の上げ下げがわかりません。
開いていたとしても釘が下がっていると、あまり回らないことも結構あるので、開いている上向きの釘(上げすぎ注意)を意識してくださいね。
ただ回転数や期待値に関わってくるのはヘソだけではありません。
次はヘソ以外の大事なところを押さえていきましょう。
↓前日の最終ゲーム数がわかる!!
ヘソ以外に大事な場所は、なかなか見るのが難しいです。
なのでしっかり見れるようになるには、それなりの経験が必要になってくるので、日々釘を見て感覚を身に付けましょう。
※画像は見にくくてすみません。
「ジャンプ釘」…命釘のよこにある釘。回転率に関係してます。上がっているのが良調整。
「風車釘」…玉が道釘にいくか左にこぼれるかの分かれ目の釘。回転率に関係してます。左よりが良調整。
「道釘」…風車からヘソまでにある釘。回転率に関係します。途中の隙間が狭いほど良調整。(マイナス調整はよくあり、良調整はあまり見かけない)
「ワープ釘」…玉がヘソに入りやすいルートの入り口の釘。回転率に関係しています。開いている&上の釘が玉の入るほうとは逆に寄る&下の釘が玉の入る方に寄っていると良調整。
「スルー釘」…スタートチャッカーが開くために通る必要がある場所の釘。確変中、ST中、時短中の玉持ちに関係。開いている&上の釘が玉の入るほうとは逆に寄る&下の釘が玉の入る方に寄っていると良調整。
「アタッカー釘」…アタッカー回りの釘。大当たり中の出玉に関係する釘。
覚えることがたくさんあって大変ですが、専業の人は上記の釘をしっかり見るはずです。
地味に「アタッカー釘」&「スルー釘」は期待値に影響します。
パチンコのボーダーは回転率でだしていますが、大当たり出玉が理論値でとれたときのものです。
なのでアタッカー釘が悪くて出玉が削られると、ボーダーが上がりその分多く回らないと期待値が減ります。
スルー釘も同様で、ここが悪いと確変中、ST中、時短中に玉が大幅に削られます。
よく確変中、ST中、時短中に玉を追加したことがあると思います。
これも玉が減る=ボーダーが上がるということを知っておきましょう。
ただ逆にアタッカー釘&スルー釘が良いとボーダーを下げることも可能です。
アタッカーは玉が一定数入ると閉まります。
その一定数+1コ程度であれば意図的にアタッカーに入れれます。
例えば8個で閉まるアタッカーに対して、9個入れるということです。
そうすると出玉が本来より増える=ボーダーが下がります。
さらに、スルー釘が良いとスタートチャッカーが常時開くので、止め打ちをしてタイミングを合わせれば、無駄玉なくチャッカーに玉を入れることができます。
機種によっては玉が増える=ボーダーが下がるのです。
ここには上記ふたつのやり方は詳しく書きません。
なぜならホールは上記のことを禁止しています。
ホールによっては黙認しているところもありますが、基本はやってはいけない行為です。
やる場合は自己責任になります。
最悪、出禁になることもあるかもしれません。
注意された場合は、すぐやめることをおすすめします。
ちなみに僕はやります(笑)
まあ黙認されているホールでしかパチンコを打ちませんが。
やり方などは機種によって違うので、興味のある方は調べてみるといいでしょう。
あと保留3こで打つのを止めましょう。
保留が4の状態でチャッカーに入っても、玉が3発返ってくるだけです。
なので保留が4この状態で打ち続けるのは無駄です。
保留が3こになった状態で打つのを止めると、2、3発まだ玉が残っているので、その玉でチャッカーに入る可能性があります。
これで無駄な打ちだしを少なくすることができます。
あと可能ならステージ止めもやるといいと思います。
ステージからはチャッカーに入りやすいので、ステージからの玉が横からくる玉にはじかれないようにしましょう。
可能ならと書いたのは、機種によってステージの作りが違うので、ステージ止めが通用しない台もあるので注意しましょう。
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あとは台の寝かせというのもあります。
見た目じゃほぼわかりませんが、台が手前に倒れているよりは、奥に倒れている方がいいです。
これについては盤面にライターをあてるとライターの角度でわかるので、やってみましょう。
僕はあまりパチンコを打たないので、正直釘読みは得意ではないです。
でもパチンコはスロットの設定狙いと違い、「目に見える期待値」なので、打つ前に回りそうか回らなそうかくらいはわかるのだいいです。
もちろん打ってみないと実際の回転率はわかりません。
スロットもそうですが、良い台に座ったらあとはひたすら回して下さい。
期待値は回せば回すほど収束するので、良い台を回し続ければ理論上勝てます。
極端に言うと、良い台にめぐり逢えたらトイレも行かず、飯も食わず、開店から閉店までブン回すっていうのが1番期待値が稼げます。
まあ僕は最小限でトイレも行くし飯も食いますが、人によっては徹底している人もいると思います。
自分の健康状態に合わせた稼働をしてください(笑)
次回は
に行きたいと思います。